【垢すり】体験記 かゆいところに手が届くそして綺麗にスマートに変身
海外旅行に一度は行ってみたい(国内旅行も殆ど経験がない)。目的は垢すりです。
TV番組で韓国の垢すりを見て、絶対体験したい!!と思った
😎トライトライです
なんと日本でも体験できるのですね。
情報に疎い私にとってはカルチャーショックでした。
ホテルやスパランドに併設されていて、気軽に利用できることにも驚き。
<ゴシゴシを体験してきました>
早速、携帯で検索。
”垢すり”でヒットした怪しくないであろう温泉施設にTEL。
何と電話にでたのは、片言のたぶん韓国の方?
もしかして、本場の”垢すり”を体験できるの?と内心ドキドキしながら予約開始。
・どのメニューを選択すればよいの?お互い話が噛み合わない。
😎「調べてかけなおします」
👩「確認取ります」
わけのわからないやり取りで20~30分・・・予約だけでぐったり。
◇場所:大型温泉施設
◇館内:素足 靴箱に靴を収納(え!素足?)
◇料金:入浴料と垢すりの料金を支払います
コース:垢すり60分コ―ス(クレンジング・シャンプー込)
施設や選択コースによって異なりますが、6,000~10,000円位です
◇説明・注意事項
・温泉に20分以上浸かってください
・石鹸で体を洗わないでください(体を温めるだけ)
・時間になったらお名前を呼びます
説明を聞く→ロッカーに衣類をしまう→いざ温泉へ!
・垢すりの場所を確認
(浴場の中にカーテンで仕切られていたり、部屋が設けられていたり施設によって異なります)
・時計が確認できる好位置をキープ。
・お湯に浸かり、水分補給
全然気が休まらない。
そろそろ時間だと思ったころ、短パンの女性の姿が・・
もしかして・・と様子をうかがっていると
「トライトライさん」
こういう場所で名前を呼ばれるのはあまりにも恥ずかしい。
連れていかれた場所には、ピンクの診察台のようなベット。
「ここにうつ伏せ」
片言なのか命令なのかよくわからい。
高いうえに濡れているのでツルツル滑る。
真っ裸で必死にしがみつき何とかうつ伏せに。
ホースでお湯を体にかけられ、
持参したタオルをお尻にポイ、
👩「初めてですか?」
😎「あっ、はい」
👩「痛いときは言ってくださいね」
と非常に手際よくスタート。
私は単なる物体?と不信感を抱きつつ・・
何か固いたわしのようなもので、ゴシゴシが開始。
痛いような痛くないような。
弱点である足の裏を責められ思わず体がビクッ!と動いてしまった。
足先から上部へ、指先から肩へ、裏表ひっくり返され同様にゴシゴシ。
やけくそかと思うくらい、かなり強いこすり方。
徐々に体が軽くなってくるような感覚になって、痛みも快感に・・・
とにかくすっきり。
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まずは、自宅体験いかがですか?
- お顔のクレンジングとマッサージ
- 横になったままシャンプー
恐怖を感じながらもなかなか快適。
途中で垢すりの成果を見せてくれて、
😎「うわぁぁぁぁぁぁぁ、汚い、こんなに」
と思わす声が(毎日お風呂に入ってるのに)。
とにかく気持ちいい。
全身にオイルマッサージをしてもらい終了。
<注意点>
・お肌が弱い方は、途中でお肌の様子を観察することをお勧めします
(時間の経過とともに、かゆみがでてきたり赤いぽつぽつが出てくることも)
・心配な方は、常備薬の軟膏などを持参するといいかもしれません
・体調のよいときに行いましょう
・入浴と同じなので、着替えやメイクセットも忘れずに
(垢すりのあと、食事の予定がはいっていて店員さんにメイクセットを借りるはめに)
人肌向けて、美しさが倍増するかもしれません。