たった１秒を・・たった一つの動作を減らすことを常に考えて業務を行おう！！

私くらいの年齢になると

自分のやり方っていうものがあって

しかもそれが

• 正しい
• 時短だ

などと勘違いしてしまう。

やっかいなことに

他の人が同じ仕事の処理を

私と同じように行っているとは限らない。

いままで、このような疑問すら抱かなかった。

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 この本を読んで

「仕事が速い人って、ほんとに何してるんだろう？」と

考えるようになった。

• 実力
• 能力
• スキル
• 勤務年数

みんな異なる。

そもそも

仕事中に他人のデスクにいって

処理の仕方を比較するなんてできないし

したこともない。

それぞれ自分のやり方があって

特にスキルの高い人は

「これくらいのExcel機能は使って当然。知ってて当たり前」

まさか知らないなどとは、思ってもいないだろう？

【課題】

～今月の売り上げを表に作成して提出～

このような”課題”がだされ

全員一斉におこなってみたら・・・・

結果はどうなるだろうか？

• 処理にかかった時間
• 表のみやすさ
• データの分析

比較内容はたくさんある。

実際におこなってみたら

面白い結果になるんだろうな。

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処理能力の高い人のやり方を”共有”できたら

全体のレベルも上がる。

ショートカットキー一つとってもそうだ。

「この処理は、この方法以外やり方がありますか？」

と質問するようにした。

これって、自分の時短になるから・・・