50代になって気づいたこと 抱えるもの 家族とは、結婚とは・・
私も50代
子供のころに描いていた大人とは程遠い50代の😎トライトライです。
今までは
自分のことばかり考えてきました
とにかく自分のことだけを・・・・・
(自分のことしか考えられなかった)
家族のこと、子供のこと、両親のこと、兄弟のこと・・・
- 接していても
- 一緒に過ごしていても
- 会話をしていても
私の脳の中に、心の中に入ってこなかった。
それは
私自身の居場所が見つからなかったから
- どこにいても満足できない
- 心が安らぐことがない
- 自分を愛せない
自分自身に精神的な余裕がなければ
- 自分以外を受け入れられない
- 気に掛けることもできない
自分すら見失って受け入れられないのに
葛藤しながら50年近く生きてきた
50代になって
ようやく
- 自分を愛せるようになった
- 少しずつ自分と向き合えるようになってきた
- 自己肯定ができるようになってきた
まず
気づき
心が変化し
そして
それが行動に・・・・
約5年近くかかった
自分の変化が手に取るようにわかってきた
それは、行動が証明してくれた
- ヨガの継続(何をやっても継続しなかったのに)
- 英会話への挑戦(英語なんて翻訳機に任せればいいとおもっていた)
- ブログへの挑戦(これってホントにあり得ない 驚き)
一つひとつがどんどん広がっていく
スタートは、ダイエットヨガ
ヨガ
DVD付 カラダが変わる たのしい おうちヨガ・プログラム (高橋書店ヨガの本シリーズ)
→オンライン英会話
→ブログ→Twitter
自分がかわったことで、
やっと周囲の変化にも気付けるようになってきた
- 50代の大人の親世代は70~80代
- 50代の大人の子供世代は20~30代
正確なデータはわからないけど
- 親世代が50代の大人を(逆もあり)
- 50代の大人が20~30代の子供を(逆もあり)
経済&生活面で支えている。
- 親子関係ー育て方がわるかったとか
- 夫婦関係ーお互いを敬うことがなく(対等ではなく)とか
問題をあげればきりがない。
責めようとすれば
- 責める相手
- 責めるもの
いくらでも見つかる。
それが行動に変わると
- 罵声
- 愚痴
- 文句
- イライラ
- ものにあたる
全てを実行していた。
結果
- 自分の愚かさに気づき
- 自分が嫌いになり
- 何一つ状況は改善せず
さらなるドツボにはまってきた。
自分も傷つくのだけれど
何より、相手(他人)を傷つけ
相手の幸せを奪っているのではないか?
自分一人の世界でグチり、イライラするのは
”私だけに影響を及ぼす”だけのこと
でも、現実は一人で生きているわけではない。
私の"負のエネルギー"が私の周囲にまき散らされる。
そういうことに、
50代になってやっと気づけた。
言葉だけでなく、実感できた。
だから
少しずつ変われた自分を誇りたい。
そして
今度は、"ブラスのエネルギー"を拡散したい。
- 私が幸せになれば
- 幸せを実感すれば
"プラスのエネルギー"が拡散される。
それが”自分を愛する”ということに繋がるのではないだろうか?
それが”自分を愛する”ということではないのだろうか?
家族でも
夫婦でも
相手の幸せを奪っていけない。
せめて、
私から(こちらから)”負のエネルギー”を拡散しないように・・・・