自己肯定感って何? 自分を理解するのが一番むずかしい
アッという間に12月になり、1週間がすぎました。
サンタさんに会えるかな?😎トライトライです。
自己肯定感
自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である
自己肯定感とは、
一体なんなんでしょうか?
自分自身を
- 積極的に評価
- その通りであると認める
自分自身とは、生まれたときからずっと付き合ってきました。
一番の理解者であるのに、一番理解できない。
永遠に理解できないのでは・・・と思うくらいです。
いろんな経験をするたびに
それが当たり前になってしまう。
ほんとは自分が何をしたいのか?
何を考えているのか?
- 自分の感情をおさえて
- 言葉をのみこんで
- 争うことを避けて
これを繰り返すと
それが当たり前になる
自分が望んでいることではないのに・・・
過去は、振り返ることができる
あの時こうすれば・・・
今のわたしは・・・・こうだったはず?
と、ばかり考えていた自分。
ふと、未来を想像してみた。
なにも浮かんでこない。
このまま、不平・不満をためこんだままの
未来しかみえてこない
自分が望む未来の自分
- 自分の言葉で
- 自分の意志で
- 自分の感情で
- 自分の足で歩む
そんな自分
”死”というものを
自分のことと感じることができた時に
向き合うときがきた時に
「頑張ったね」
「満足できたね」
と振り返ることができる自分になりたい!!
自分を変えるには
遅くまで仕事がんばってるね!
朝早くから出勤しているね!
家事も仕事もがんばってるね!
たとえ、それが
- 要領が悪く
- 手順がわるく
- 時間がかかっているということであっても
そんな自分をほめて
- ~できない自分
- ~ダメな自分
そんな自分も認める
次から次へと出てくる欠点もいやな点もすべて私自身だから
少しずつ自分を愛すること
ささいなことでも
自分をほめ
認めるようになってくると
自分のことを見つめなおす時間が増えてきました。
もう一人の自分が
今の自分に
「~ああしたほうがいいよ!」
「~その決断よかったね!」
など、
語りかけられるように
冷静にみられるようになってきました。
少しずつ自分自身を
- 愛せるようになり・・・
- 大切に感じるようになり・・・
- 満足感というものを感じることができるようになり・・・
この変化が
- 行動
- 決断
- 性格
- 生き方
すべてに影響・変化をあたえました。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change
そして
自分から第三者へ
少しずつ私以外の家族やほかの人へ
やっと関心が持てるようになってきたような気がします