わたしが実感した!!覚えるという”暗記”の方法
記憶力の低下を実感している😎トライトライです。
先日、用事があり実家に行ってきました。
とても元気な両親ですが・・・
耳が遠くなり、
TVの音量は信じられない数字が表示され
(爆音です、ご近所様ごめんなさい)
私への呼出しの携帯は、
他人さまに何回もコールされ
私には永遠に届かず。
挙句の果てには、
👵「なぜ、電話に出ない?」
と、怒られる始末。
😎「だって、わたしの携帯は一度も鳴ってないもん」
なんですが・・・・
笑える話なのか、少し悲しい話なのか、
私の人生の大先輩である両親よりも私のほうが記憶力があり、
私の人生の半分も生きていない子供のほうが私より記憶力がいい。
両親<私<子供
こうやって、生命は受け継がれていくのでしょうね。
いま、オンライン英会話にトライしています。
何度もブログに書いていますが、まったくのド素人。
超初心者、
This is a pen.
の世界です。
単語を
- 知らない
- わからない
- 読めない
- 発音できない
作文
- 文が作れない
- isなの? doなの? whatなの? 何を使うの?
- aがつくの? theがつくの? 何がつくの?
ほんとにこのレベルです。
したがって、一から覚えなくてはならない。
文法を理解していないと文は作れない!!
ということに最近気づいた。
単語を知らなくても、文法を知らなくても
英会話はできません!!
悲しいかな やっぱり勉強&暗記しなければならない。
しかし、そう簡単にはいかない。
一度書いただけでは覚えられない。
何度か書いて覚えても明日は消滅!!
暗記法とか学習法とか
いろいろな本も読みました。
自己解釈でその方法にトライしてみました。
が・・・・なかなか思うようにいかない。
定着に結びつかない。
読解力に乏しい私は、
例えば
”つみたてニーサ”について書かれている本があるとします。
”つみたてニーサ”って何?
という疑問が生じたので、購入して読み始めます。
が、しかし、・・・
著者Aさんの本では、理解できないのです。(1/3程度しか)
今度は、著者Bさんの本も購入して読みます。
スムーズにいくときは、2冊ですっきり!!アハ体験です。
※アハ体験
未知の物事に関する知覚関係を瞬間的に認識すること
2冊でも理解できないときは、
著者Cさんの本を購入することになります。
私の場合、
1冊めで
😎「どういうこと?」
となり、違う著者が書いた本を読んで
😎「ああ。こういうことなんだ。」
😎「わかったぞ。」
となるのです。
この体験は、英語の学習にも生かされています?
活用しています。
1冊の参考書では理解できないので、
メインの参考書をもとに学習を進めていき
違う参考書にも目を通します。
すると、
😎「あっ!これ、1冊目の参考書に書いてあった。」
😎「こういうことか。」
😎「これは、覚えているぞ。こういう意味でしょ。」
と優越感にひたるのです。(記憶の再確認)
場数を踏む(実地経験の度数)ってことでしょうか?
何回も同じような文を読んで(本・参考書を複数冊読む)
文に触れる(同じ単語・語句がでてくる)
ことを繰り返して、やっと脳にインプット(入力)される仕組みが
私の暗記方法みたいなのです。
やはり、能力も記憶力も人それぞれ異なるので
私のレベルに合った方法を見つけて、コツコツと
千里の道も一歩から
トライしていくしかない。 みたいです。