trytry50’s blog 50代からの挑戦

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 『海と山』 『太陽と月』どちらが好きですか?NO.1

若いころは秋が好きだったのですが、年齢を重ねるごとに

春が好きになってきた😎トラトラトライです。

 

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今は、寒いさむい冬なのに季節はずれでごめんなさい。

秋より春

冬より夏が好き!!

なぜかというと

春って、

  • 今から活動するぞ!!
  • 今から輝き出すぞ!!
  • 今からあったかくなるぞ!!
  • 解放的な夏がやってくるぞ!!

というイメージ。

秋は

  • ロマンテック
  • 物静か
  • 穏やか

でも、この年齢にはもうそのような要素は必要なくなって

とにかく

  • どんどん暗くなる(夕暮れが早くなる)
  • どんどん寒くなる

もう、この要素しかないのです。

自分の人生のようで

悲しく寂しくなるので

春が好きです。

 

したがって冬の海、冬の山より夏の山と夏の海が好きです。

 

 

「海と山、どちらが好き?」

 これって

「太陽と月、どちらが好き?」の質問にもにているような・・

 

私は、海が近くにある土地で育ったので

海が好きです。

公園とか遊園地とかあるようなところではなかったので

子供のころの遊び場って

  • 海、海岸、砂浜、岩場
  • 学校、校庭、遊具

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身近に海を感じることが当たり前だったので

”山”という感覚があまりよくわかりませんでした。

20年くらい前でしょうか?

そんな私が何を血迷ったのか

山登りを決行!!

全くの初心者で

  • 準備するもの
  • 服装

なにも知識がなく、ハイキング気取りのあまく軽い気持ちで

決行してしまったのです。

しかも当日の朝決めて、子供を説得して即実行。

今考えると恐ろしい。

よく無事に下山できたと思います。

 

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登山口はどこにあるのか?は大まかにわかっていたので

ナビ設定。

たしか春、GWのスタート日だったような

だから服装も普通に春の服装。

半そでのシャツに上から軽めのパーカーか何かをはおって・・

一応スポーツシューズをはいて

<持参したもの>

これで十分だと思ったのです。

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登る山の高さも知らず

勢いだけで

登り口らしきところに到着。

名簿らしきものがあって記入するものだと思っていたのですが・・・

それらしきものもなく

😎「名前や住所を記入しなくていいの?」

😎「私たちが来たこと、登山したことを誰も知らなくていいの?」

と本気で思っていたのです。

書く場所とかなさそうなので、

案内板に従って登山開始。

最初は、ほんとにハイキング。

😎「緑が、空気が気持ちいいね。」

道順もわからなかったのですが、

😎「誰かのあとをついていけばいいね。」

と、人影を頼りにどんどんと進んでいきました。

最初は、道らしき道があったのですが

だんだんと石ころから岩へ

草木も減ってきて

どこを歩けば・・というより、

😎「どこを這いつくばれば楽なコースなの?」

😎「こんなの山登りではないじゃん!!道がない」

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かなり遠い頂上には、たくさんの人がいるのに

一体どこからそこへたどりついたのか?

実は、このコース以外にもっと楽な遊歩道があったのでは・・・・

ド素人は恐ろしい。

なんとか登りきって、頂上へ。

途中、暑くなって上着をぬいだことを猛反省。

日差しがハンパない。

地上と全く違う。

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痛い。あっという間に肌が真っ赤になってしまった。

紫外線ってこんなに強いの?

何もかも初体験。

しかも飲み物が足りない。

無事、下山できるのか?

頂上に到達した喜びは一瞬で消え

「私は、子供を無事下山させることができるのだろうか?」

という恐怖に襲われてしまったのです。

「生きて帰れるのだろうか?」

いま、この足で登ってきた山なのに

ふと、ふもとのほうに目をやると

「ここを下山するの?」

「私はここを登ってきたの?」

その時初めて自分の無謀さに、愚かさに気づきました。

とにかく早く地上に戻りたい。

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その一心で下山しました。

周囲からは

👩‍🦱「あんなかっこうで?」

👦「登山ステッキも持たないで」

👨「危ない。」

この声は耳に届きました。

でも、どうしていいのかわからない。

とにかくこの危険地帯から離れたい。

1秒でもはやく地上に戻りたい。

その思いだけで、駆けおりたような・・・気がします。

ほんとにケガもなく、無事帰れたことが不思議なくらいです。

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地上に、入口近くの遊歩道についたときは

ホッとしました。

あの頃かかえていた股関節の痛みも激しさを増し

ひきずるように歩く始末。

恐ろしく超ハードな体験でした。

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事前の学習は必要ですね。

肝に銘じておきます

※肝に銘じる

強く心にとめ、決して忘れないようにすること