女性は要注意!! 激痛の膀胱炎 10回以上も 教訓、トイレは最優先です。
今の自分を大切にいたわりながら過ごしていますか?
😎トライトライです。
私はというと、若いころの無理が年を重ねた私を苦しめています。
若い時って、飲みすぎても夜更かししても次の日には復活できますよね。
”膀胱炎”という疾病をご存知ですか?
この疾病は女性に多い病気です。
(細菌が尿道口から膀胱内に侵入・増殖により発症)
女性は尿道が短く細菌が侵入しやすいためです。
特に、疲れがたまっていたりストレスがたまっていたりして、
体の免疫力が低下しているときは要注意!!
<膀胱炎の主な症状>
頻尿:尿が近い、尿の回数が多い
排尿痛:おしっこの終わりに激しい痛み
残尿感:おしっこをしてもまだ出るような感じ
血尿:おしっこに血が混じる
※頻尿や尿漏れも年を重ねると症状が出てきます。
私が初めて膀胱炎になったのは、30代です。
(10回以上再発しています)
夕方位から排尿時に違和感があり、何度もトイレへ。
少量しか出ないのですが、またすぐにトイレに行きたくなる。
この繰り返しです。
この周期の間隔が徐々に短くなり、最後は、下腹部の激痛で夜も眠れなくなりました。できるならずっと便器に座っていたい。
十分な睡眠が取れないまま起床。
激痛にふらふらしながらトイレで排尿したときに、便器を見てビックリ!
血が・・・・・・・血尿が・・・・・
これは大変。命に関わるかも 一体何の病気なの?
当時、膀胱炎などという疾病を知らなかったので本当に焦りました。
職場に欠勤の連絡を入れ、朝一で救急病院へ。
診断は、膀胱炎です。
<注意点>
・水分をこまめにとること
・こまめにトイレにいくこと(我慢しない、トイレ優先で)
・十分に睡眠をとること
・症状が治まるまで、性交渉は避けること
薬局で処方された薬をその場で飲みました。
(今何とかしないと、、、とにかく激痛に耐えられないのです)
薬の即効性のおかげで痛みから解放されました。(5日分処方)
薬は、きちんと処方された日数分飲みました。
1日で症状は改善されたのですが、細菌の増殖を防ぐためです。
その後、現在に至るまで10回以上膀胱炎の発症を繰り返しました。
現在は、予防策としてクランベリーを飲んでいます。
< 膀胱炎にならないようにするための注意点>
・疲れやストレスをためない
・十分な睡眠
・陰部を清潔に
・毎日入浴
・排便後の拭き方((前から後ろ)
・性交渉後は、トイレにいく
膀胱炎になる人は、
注意点が守られていないからなっちゃう~みたいな。
私も全てきちんと行っているのですが・・・・
なぜか膀胱炎になってしまうのです。
<理由>
- 子育て時期に、子供の世話を優先(特に授乳期など)
- トイレを先延ばし
当時は若さもあり膀胱炎になることはなかったのですが、
数年後に仕事や家庭のストレスなどが重なって発症。
それ以降、疲れがたまったりすると尿が近くなり、
残尿感が出始め、「やばい・・・」
悪化する前に、病院が開いている時間帯に受診するようになりました。
女性の体は、非常に繊細です。
今が大丈夫だと無理をすると、何年後かにその時の無理が体にのしかかってきます。
今を大切に!!